自粛タイム

おはようございます。
K’s開発事務員です。

6月15日。蒸し暑い日が続きますね。
2021年も半分以上が終わりましたが…時間が経つの早すぎませんか??
コロナ渦で自粛生活も続き休日ものんびりすることが多いのに、あっという間だなーと感じて、「体感時間」について調べてみました。

体感時間の要素は「時間経過への注意」「体験するイベントの数」「繰り返し」「知覚する刺激の量」だそうです。
1つめの「時間への注意」は集中力の有無。退屈な授業や会議は長く感じるけど、ドラマや漫画、ゲームなどの趣味の時間は一瞬で気が付いたら夜中だった。っていうアレです。
「体験するイベントの数」と「繰り返し」は表裏一体で、初めて経験する新しいことをすると振り返った時に時間が長く感じるそう。
対照的に「繰り返し」は毎日の食事など。食事中にいろんな話をしていろんなことが起きても記憶には残りにくいそう。昔脳のトレーニングで一昨日の晩御飯を思い出すってありましたね。私は焼きそばでした。
大人になると時間の流れが速く感じるのは有名な話ですが、「知覚する刺激の量」が子供と比べ、初めての経験が少なくなることで刺激が少なくダラっとした印象に残らない時間が多くなってしまうらしいです。

今、テレワーク等が増えて、メリハリが感じにくい中、休日もあまり外出しない生活で例年より時間の流れが速く感じるみたいです。
できることが限られている中ですが、有意義な時間が過ごせるように仕事もプライベートも「新しいこと」を上手く取り入れましょう!

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